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赤ちゃん子供の事故防止策

新生児(乳児)だった頃は、生まれてから1日の大半はずっと寝てばかりいました。

    しかし・・・・

寝てばかりいた赤ちゃんも、やがて首が座りハイハイして動きまわるようになります。・・・・すると

どんどん行動範囲も広がり自分の足で立って歩くようになる頃には、思いがけない事故も想定していかなくてはなりません
  ・・・・(汗)

赤ちゃんが、病気せず健やかに育つ事は親の願いでもありますが、それだけではなく事故を起こさぬよう、赤ちゃんの事故防止と予防対策も必要になってきます。

事故は、決して他人事ではなく誰にでも身近に起こるかもしれません。お子様に怪我や事故がないよう、それを防止するための対策を考えていきましょう。

赤ちゃん(乳幼児)、子供の事故は本当に思いがけない形で起こるものでもあります。それでなくても赤ちゃんやとても好奇心旺盛で手にするものは何でも口へと運んでいきます。

まず、赤ちゃんが飲み込んでしまいそうな小さな物を絶対に床に置いたままにしないで下さいネ

家の中を、所かまわず探索しだすので赤ちゃんの目線になって、すっきりと片づけておきましょう。

★事故が起こらないように事前にできる予防対策

家の柱、家具など頭を打っても怪我をしないように毛布などで巻きます。机の角にはホースの側面にまっすぐカッターナイフで切り込みを入れたものを机の角だけ挟んで巻く方法もあります。

洗濯機のフタも危険です。洗濯機の側面に粘着式のフックを右と左の両側にペタッと、くっつけて、そのフックとフックの間にゴムを引っかけて洗濯機のフタが開かないようにします。

キッチンの両扉や、ガラス戸などはホームセンターに売っている、アルミ性の簡単に曲げられる太め針金を買ってきて、扉の両側の取っ手を針金で普段は巻いておきます。

針金の先は、怪我をしないように丸めて布をかぶせておくと良いと思います。これ以外に市販されているもので、良いものが今は沢山ありますので、そうゆうものを買われても良いと思います。

後は、ガスコンロもママが使うのを見てますので、勝手に火をつけられないようにする必要があります。子供は、恐ろしいほどママをやる事を観察し真似しますョ(汗)

各家庭でお使いのコンロは、違うと思いますが必ず赤ちゃんが真似しても火がつかないように、ロックしておきましょう。

コンロをいじられると、かなり危険でアンビリーバボーです^^;

私の家もそうでしたが、手動でクルっと回して火をつけるガスコンロや、押して点火するガスコンロは牛乳パックの底の部分を上手く利用してカバーを作ると良いです。

牛乳パックの底面を利用するのですが、牛乳パックの底から8㎝~10㎝くらいの位置でにカット(輪切り)します。どこか1ヶ所の側面に、縦に切り込みを入れてコンロのツマミ部分にかぶせてカバーする方法です。

ベランダも、室外機の上に登り落下する事故もありますので、フェンスのある方に台になりそうなものを置かないようにしましょう。



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