女性特有の病気

女性特有の病気の種類

女性の病気に関わらず、病気は早期発見早期治療がとても大切です・・・。

女性の方へ
仕事や家事、育児と日々の生活が、とても忙し過ぎて、自分の事は、つい後回しになってしまいがちですよね？（汗）

気になる症状があっても、つい、そのまま放置？？？なんて事もﾈ・・・・・でも、それをしてしまうと大変危険です！

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私も、子宮癌の宣告をされて、はや５年の時が経過します。

私の従兄弟も、４０歳の若さで乳癌で旅立ちました。私も自分の健康の事は、かなり無頓着で病院も大嫌いでした（汗）

・・・しかし

もし、手遅れになっては、周りにも深い悲しみを残してしまいます。

定期的な健康チェックを始め・・・・

女性特有の病気でもある、子宮癌検診、乳癌検診等の検診なども、ぜひ受けて欲しいと心から、そう思います。

そして周りの女性、友人の方にも、検診の大切さを御理解頂き、大切な命を救う輪を広げる事ができれば、必ず救える命もあると信じています。

生きて健康でいられる事が、どれだけ幸せで有難い事なのか？を、時に病気になってしまってから、あらためて学ぶ事もあります●＾＾●

乳がん検診を受ける際には、一般的な検査方法としてマンモグラフィーやエコー検査がありますが、どちらか片方だけ受けるのではなく、必ずマンモとエコーの両方の検査を受けるようにしてください。

これらの検査には、それぞれ得意不得意がありますので、これら両方の検査を受けてこそ乳癌発見率がさらに倍増し、乳がんのの早期発見につながるからです！不得意な部分を両側から補う感じですね＾＾；

また、マンモグラフィーは、ちょっと苦手？と言う方にお勧めなのは、乳腺専門のＰＥＭ検査です＾＾乳房をはさんで撮影するマンモと違い、そのまま撮影するだけなので、今までの乳がん検査が苦手だった人でも、負担なく受けられるので個人的にはお勧めです＾＾

あと、これは予備的検査になりますが、まだ未病の乳がん発見につながるものとして、アミノインディックス検査と言うものがあります。これは、５cc程度の採血をするだけなので、被爆の心配もなく定期的に受けても安心な検査です。

私も受けましたが、乳がんになるリスクが、自分にどの程度あるのか？を未然に知る事ができますので、この検査だけを単独で受ける事はお勧めできませんが上記の乳がん検査と併用して乳がんの早期発見につなげる感じですね＾＾

この血液検査の良いところは、採血だけで乳がんだけでなく、女性特有の病気である子宮頸がん、子宮体癌、卵巣がんのリスクも同時に知る事ができます。検査結果がＡ・Ｂ・Ｃと３段階に分かれていますので、Ａが出ればひとまずは安心と言う事になりますね＾＾

Ｃは精密検査が必要となりますが、Ｃが出たら必ず癌？と言う訳ではないので安心して下さい。Ｃが出た場合でも、その中で実際に癌だった？と言うケースは、さらに１００分の１の確立です。私は、この検査でＣが出ましたが、精密検査をしたら、とても小さな子宮筋腫が見つかりはしましたが、癌ではありませんでした（汗）

こんな感じの検査ですので、結果でＣが出たら不安な気持ちになるかと思いますが、本格的な癌宣告をされたわけではありませんので、心配し過ぎなくても大丈夫です＾＾；

きっと、先生からも同じ事を言われると思います＾＾

この検査でもし、Ｃが出てしまったら癌になるリスクが高め？と言う事になりますので、より一層自分自身でも、注意を払う事ができますし、定期健診をする事で女性特有の癌とは、おさらば出来るのではないか？と考えています●＾＾●

この検査は、実は女性特有の癌だけではなく、胃がん、肺がん、大腸がん、前立腺がん、そして新たに膵臓癌のリスクも分かるようになりました。特に女性は便秘になりやすいですし、大腸癌も心配ですので、本当に心強い検査となってくれるのではないでしょうか？

では、どれくらいの頻度でこのインディックス検査を受ければ良いのか？お伺いしたところ、先ほども少しふれましたが被爆する訳でもなく、血を少し摂るだけで無害な検査です＾＾

中には、半年に１回受けられる方もいるようですが、検査結果がすべて、Ａなのであれば２年～３年に１回くらい？でも充分でしょうし、自分の検査結果を見合わせながら決めても良いかな？と言う感じですね＾＾；平均すると、まぁ１年に１回受ければ充分なのではないかと思っています＾＾

注意する点として、アミノ酸による血液検査ですので、アミノ酸系のサプリを飲んでいらっしゃる方は、検査結果に影響するので、飲んでいる薬などを事前に聞かれるかと思いますので、その際は医師と相談して下さい＾＾

すい臓がんが新たに追加されましたが、今後さらに、リスクの分かる癌が増えていくといいなぁと思います＾＾その際は、またこのページで報告する事にします！

いつもお忙しい女性の方も、この機に病の芽は、早めに見つけて、早めに摘み取ってしまいましょう＾＾