赤ちゃん/麦茶の飲ませ方
今と昔では、赤ちゃんの麦茶ひとつをとっても、考え方にも相違があります。時代の変化で、考え方にも変化が生まれてくるのは仕方がないのかもしれませんが(汗)昔の人の知恵や、教えなど教わる事は確かに今でも沢山あるのも事実です。
おじいちゃん、おばあちゃんの知識や知恵も上手く取り入れて、現代にあった一番よい方法を、臨機応変に取り入れていくようにすれば良いと思います。
麦茶に関しても、昔は赤ちゃんを入浴させた後などに、湯ざましや麦茶を与えていたようです。
しかし、現代では母乳の栄養(完全栄養)を第一に重視していますので、お風呂上がりは湯冷ましや麦茶をあげなくても、すべて母乳でと指導されるようですネ
入浴後や、外出時も母乳でOKだと言われています。ですので、入浴後も母乳を飲ませておけば良い!という考えに変わってきていますね。
しばらくは、他のものを飲ませなくても母乳だけ飲ませておいて、離乳食を始める頃を目安に、湯冷ましや赤ちゃん用の麦茶などに少しづつ慣らしていく感じですネ
でも、中には母乳を何らかの理由で継続できない方もいると思います。
決して、麦茶を飲ませてはいけないと言う訳ではなく、できれば母乳でと言う事なんでしょうネ
必要な月齢に達するまでは、わざわざ麦茶を与えなくても良いという事のようです。
ですので、臨機応変にはなりますが粉ミルクの場合だと、母乳よりもカロリーが高く濃度もあるので、薄めた麦茶や湯冷ましを、たまにはあげても良いと思います。
後、完全母乳の方でも外出時や授乳が困難なときは、他の飲み物を与えておくとママは楽ですよネ
母乳の出が悪く早い時期から、粉ミルクに切り替えざるおえない人も必ずいますし、麦茶一つをとってもあまり神経質になって考え過ぎてもママが疲れちゃいますからね(汗)
赤ちゃんが小さなうちは、ママやパパなど家族が外から、ウイルスや細菌を持ち込まないように、充分配慮してあげる事が一番大切です。
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