赤ちゃんのストレスの原因
赤ちゃん(乳幼児)も、ストレスは感じています。まだ、上手く自己表現できない事も大きなストレスの要因です。まだ、体も心も未熟とはいえ、大人同様、ちゃんと心はありますからネ
空腹からくるストレス、オムツが濡れて気持ち悪さから来るストレス、また不快感からくるものなど。
泣く事でしか、言葉を発せない赤ちゃんにとって、本当はこうして欲しい?ああして欲しい?など・・・思うように、ママに伝えられない、もどかしさが赤ちゃんにはあります。
大人と違って、赤ちゃん(乳幼児)はストレスを自分で解消する事ができません。
ママが、赤ちゃんのストレスサインに、気がついて解消してあげるしかないのです。
背中や、他の場所が痒くても、まだ思うように動かない手足はただ、もどかしいだけです。
本当は、赤ちゃんのような、この動けない、話せない、自分では何もできない、この時期が一番辛くストレスが溜まりやすい時期に当たるのかもしれません。
赤ちゃんのストレス解消にも、限界があるかもしれませんが、この時期をできるだけ快適に過ごせるように、赤ちゃんには、たっぷりの愛情を注いであげたいものです。
また・・・
赤ちゃんへのストレスは、無意識にママが与えている場合も中にはあります(汗)
なかなか体重が増えなかったり、上手にミルクが飲めない赤ちゃんの口に、無理やりミルクを押し付けて飲ませてしまっている?・・・
ミルクが、まだ熱すぎる・・・
ママの心の焦り感が伝わる・・・
いつもイライラしている・・・
赤ちゃんの抱き方が悪い・・・
眠たいのに起こされる・・・
お風呂のお湯が熱い・・・
部屋が暑すぎる叉は、寒すぎる・・・
衣類の着せすぎ・・・
布団のかけすぎ・・・
などです。赤ちゃんは、ただ泣くしかありません!
赤ちゃんが泣く一番の原因は、まずミルクです。次に、オムツが濡れている場合、後は部屋の温度など
夏場は背中に手を入れるなどして、背中に汗をかいているようなら、調整してあげましょう。
いろいろ原因を取り除いたにも、関わらず、いつもと違う泣き方をしたり、顔色が悪い場合は・・・
病気の疑いもあります。まずは、赤ちゃんの体温を測ったり、ウンチの状態や湿疹等、全身状態を確認して下さい。
そして、病院で診てもらいましょう。もし、下痢や血便が見られるようなら、オムツも、そのまま袋に入れて持っていくと良いでしょう。
医師が病気を診断する上で、参考になりますので^^
↓他の育児や子育て関連の記事はこちら ★赤ちゃん子供の成長 ★事故防止と予防対策 ★赤ちゃんの抱き癖? ★しゃっくり ★頭の形 ★赤ちゃん子供(幼児)の人見知り ★赤ちゃんの睡眠 ★赤ちゃんの服装、肌着(衣類)など ★赤ちゃんと、お出かけ、外出、散歩、外泊^^ ★赤ちゃんと子連れ旅行 ★赤ちゃんと温泉 ★赤ちゃんと飛行機 ★赤ちゃん クーラー冷房エアコン ★赤ちゃん暖房 ★赤ちゃん寝返り ★赤ちゃん性別 ★赤ちゃんの寝かしつけ ★幼児、子供の寝かしつけ ★赤ちゃん寝ない原因 ★噴門弛緩症(ふんもんしかんしょう)(ミルクをだらだらと吐く) ★幽門狭窄症(ゆうもんきょうさくしょう)(ミルクを噴水のように吐く)★ミルクのあげ方!母乳不足の時 ★ミルクのあげ方!母乳不足の時 ★ゲップの上手な出し方 ★離乳食!初期、中期、後期、完了期 ★赤ちゃん・乳幼児の食事 ★赤ちゃんの水 ★赤ちゃんの麦茶 ★赤ちゃんの虫歯 ★耳掃除・目薬(点眼薬) ★耳あかが湿っている?カサカサ耳 ★昼寝をしない? 夜中に起きる? ★夜泣きの原因 ★育児、子育てのストレス ★子供のストレス
↓ママ必見!人工呼吸・心臓マッサージ