夜泣きには必ず終わりが来る
赤ちゃんの夜泣きの原因にも、いろいろあって生まれてから、ずっと夜中じゅう続く場合や、4ヶ月以降に突然起こる夜泣きなど・・・また、中には1歳以降に病気などが、きっかけとなり夜泣きをするようになるケースもあるようです。
もし、赤ちゃんの夜泣きが生まれてから、ずっと長引いている場合の原因としては、夜に新生児(乳児)が泣いてしまった時に、母乳やミルクを与えてしまった場合がほとんどです。
とは言え、急に断乳というのも正直なところ、夜泣きが酷くなってしまってからは難しいところです^^;
しかし実際には、きっぱり泣いても授乳時間以外は、しっかり断乳してメリハリをつけて効果がある場合も中にはあります。
夜泣きは、必ず終わるものなので赤ちゃんが寝ている時に、ママも一緒に寝るなどして、ママの睡眠もちゃんと確保するようにしましょう。
ママが、睡眠不足や疲労感から病気になる人もいますので、今だけと思って、ここは前向きに乗り切りましょう(汗)
日中は、外に沢山遊びに出て夜にぐっすり寝かせるようにするとか、お腹いっぱいにして寝かせる、思い切って断乳するなど、それで成功する人もいれば、上手くいかない場合もあります。
家は、赤ちゃんの頃から夜8時には、部屋は真っ暗にして朝と夜の区別を毎日しっかりつけるようにしていたら、割と早い段階で、夜は夜泣きせず朝までぐっすり眠ってくれるようになりました。
1歳過ぎで、まだ夜泣きがある場合は、もう徹底的に昼間は公園などにつれていき、外遊びをさせて夜眠りにつく時や、夜中の授乳は思いきってやめてみましょう。
1歳くらいが、特にチャンスです。夜泣きがあるので、断乳できないと思わないで、ここは逆に断乳するほうが成功しやすいので思いきって断乳してみるのも一つの手なのです。
また、断乳する事で夜泣きがなくなれば、朝ごはんも良く食べてくれるようになり、一石二鳥です。
いつまでも、夜泣きをするからと授乳を続けていると、ますます夜泣きをやめさせることが、難しくなってしまう傾向があります。
これが絶対に上手くいく!という方法はありませんが、夜泣きは必ず終わります!!ここまで頑張ってこれたのだから、もうひとふん張りです。ママも、大変な時期ではありますが、御無理されないよう何とか、この時期を乗りきりましょう。
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