赤ちゃんや胎児の、しゃっくり
すでに生まれてきた新生児(乳児)でも、まだママのお腹にいた胎児だった頃から、どんな子でも必ず良くしゃっくりをしています。見ていると、苦しそうな感じがしますので心配になるママもいて当然かもしれませんね。
でもこれは、全く心配なものではありませんので大丈夫です^^
大人に比べ、確かに新生児(乳児)は、しゃっくりの頻度も多いのです。どんな赤ちゃんでも、良くしゃっくりしています^^
しゃっくりの原因は、横隔膜のけいれんによるものです。赤ちゃんは、この横隔膜がまだ未発達なので、ちょっとした刺激でも敏感に反応しやすいので、しゃっくりが出るようですネ
成長するにつれ、赤ちゃん(乳児)のしゃっくりも、あまり出なくなり落ち着いてくるものです。
しゃっくりが、出すぎて命を落とす?なんて事もありませんので、心配しなくても大丈夫^^
実は、見ているこっちが心配するほど、赤ちゃんは苦しいわけでもないそうですので、深刻に考えず落ち着くまで見守ってあげましょう。
私も、まだ赤ちゃんがお腹にいる頃、凄く頻繁にお腹の中でしゃっくりをしているのが分かりました。
生まれてきてからも、1日に何回もしゃっくりしている日もありましたが、子供が5歳になった今では、本当にごくたまに、しゃっくりをする程度ですね。
もう5歳なので、すぐ飲み物等を与えて落ち着かせています。
でも、まだ小さな赤ちゃんの場合は、ただ見ているしかないのか?と言うと、そうでもないようなので、いろいろ試してみるのも良いと思います。
しゃっくりは、出始めが肝心でパパッと止めてあげたいですよネ
新生児(乳児)でも何かを飲ませるのは、非常に効果的なので、赤ちゃんならミルクを飲ませてあげると、たいていの、しゃっくりは止まります。
その子が、飲めるものであれば、お茶とかでもOKです。ミルクを飲ませたら、ゲップをはかせるように背中をやさしくたたいてあげましょう。
それと、部屋の中は、寒くはありませんか?
寒いと、しゃっくりが出やすい傾向にあるので、できるだけ体温下げないように体を温めてあげると効果的です。
温めたタオルで、みぞおちの辺りを温めてあげるのも効果があります。みぞおち辺りは、ちょうど横隔膜付近なので試してみてください^^
冬場なら、しゃっくりが出始めたら、毛布にくるんで抱き上げて話かけたり、歌を歌ってあげたり意識を違う方に、そらしてあげる事が効果的です。
そして、赤ちゃんが、ゲップを出すときのように、優しく背中をたたいてあげると、止まることが多いです。
後は、オムツなどを替えたりする方法もあります。大人でも、気持ちをそらすことで、しゃっくりが止まる事は多々あるので、赤ちゃんにも有効な方法であることは理解できますネ^^
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