赤ちゃん、乳幼児の食事のポイント
赤ちゃん、子供(乳幼児)の食事のポイントは、栄養バランス良く食べられているかどうかがポイントです。バランス良く食事をするには、なるべく多くの食品を、上手に組みあわせる事がとても大切になってきます。
食品は、主に3つにわけられます。
第1郡
主に、熱や力となるもの
第2郡
体を作るもの
第3郡
体の調子を整えるもの
このグループから、食品を少しづつピックアップしながら、調理して赤ちゃんに食べさせます。
それと赤ちゃんには、できるだけ鉄分がたっぷりの食品を選ぶ事も大事です。どんどん大きくなって成長していくには、沢山の栄養素が必要になってきます。
特に、生後7ヶ月くらいの赤ちゃんは、鉄分が不足しがちになる傾向がありますので注意してあげましょう。
気がつかないうちに、貧血になっている事もあるようです。離乳食も、いろいろ食べれるようになる後期に、さしかかったら意識しながら鉄分の多いものを多く食べさせるようにします。
鉄分が多く含まれている食品を、例にあげると赤みの肉や、カツオやマグロなどの赤みの魚、納豆やきな粉などの大豆製品、ひじきやホウレンソウ、レバーなどが鉄分を多く含みます。
レバーの場合は、赤ちゃんに与えるには鮮度や衛生面が気になるという方もいるかと思います。そんな場合は、鉄分がさらに強化されている、ベビーフード用のレバーが便利かと思います。
そして、ほうれん草などは、しっかり悪抜きをしましょう。
その他には、9ヶ月を過ぎたら、ミルクをフォローアップミルクに切り替えると良いでしょう。
ひじきなどは、細かく切っておかゆや、お味噌汁に混ぜて与えたりきな粉は、ヨーグルトに混ぜてあげると良く食べてくれます。
ホットケーキや、ドーナツ、クッキーに混ぜてオヤツにしても喜ぶと思います。
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