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虫刺されと、しこり?

たかが虫刺されと思わずに、乳幼児や子供が虫などに刺されてしまった場合は、虫に刺された後のケアが重要になってきます。

虫刺されは、かけばかくほど痒みがどんどん増して、虫刺されの腫れも広がり大きくなってしまいます。

体質によっては、虫に刺された部分が、しこりになったり熱をもってしまう事もあります。

普通なら、特に薬をつけなくても、1週間もすれば治ってしまいますが、新生児(乳児)の場合は、この虫さされの痒みをどうしても我慢できません。

★もし、虫さされ跡がしこりになってしまった場合
そのまま、放置してしまうと赤ちゃんが自分の皮膚を、かきこわしてしまう為にトビヒなどの原因にもなります。

かきこわした所から、雑菌が入ると全身に発疹ができる場合もあります。

赤ちゃんの爪が、長くなり過ぎないようにしたり、どうしても赤ちゃんの手が痒いところに言ってしまう場合は、赤ちゃん用の手袋をするなどの対策が必要です。

早めに、痒みを止める薬を塗ってあげるなどをして手当てしてあげましょう。

もし、虫に刺された場所が腫れてきたり、腫れがひどく膿んできたりして、痛がるようなときは細菌感染を起こしている場合もありますので、これ以上ひどくならないうちに、早め皮膚科で診察を受けて下さい。

外出をしたときなど、草むらを歩くときやキャンプやレジャーなどで、屋外に出かけるときには虫刺されの薬や、虫除け防止スプレーなどを忘れずに必ず持っていくようにしましょう。

皮膚の弱い赤ちゃんは、薄手の長そで、長ズボンを着せるなどして、できるだけ肌が露出しないような服装がベストです。

衣服から出てしまう部分は、かぶれない虫除けスプレーなどをつけておくと安心して外出できます。

屋外では、蚊だけではなく、ブヨやハチ、ダニやムカデ、毛虫、海ならクラゲなどに注意してくださいネ^^

キャンプなどのレジヤーなら、近くで蚊取り線香を炊いておいたりすると、さらに良い虫除け防止になってよいと思います。

赤ちゃんや子供は、大人より体温が高いので、どうしても虫に刺される確率大です。周囲の大人が、虫から、お子様を上手に守り、楽しく快適なレジャーにしましょう。


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