紫外線による日焼けから、子供を守ってあげましょう
昔は、母子手帳にも日光浴なんてゆう項目があったほど、ビタンDが不足しないように、積極的に日光浴をしていたものでした。しかし現代では、少し違います！
母親学級に出席したときに、紫外線は逆に出来るだけ避けるように指導されました。ですので、母子手帳も日光浴の項目はもうありません。
現代では、昔と違い考え方も見直され、紫外線を浴びる事により、将来的にトラブルの原因になるとされています。
今では、新生児（乳児）や子供（幼児）でも、日焼け止めクリームを塗ってお出かけするようになってきました。
日光浴で、紫外線をあびる事により、皮膚の遺伝子を傷つけてしまう為に、皮膚がんになりやすいという事のようです。
春先の、桜の咲く頃から～夏の終わりくらいまでは、特に紫外線が強く、外出時も気をつけなくてはいけません。
昔と比べて、温暖化の影響もありますし、オゾン層も破壊されてきているので、その分、紫外線を浴びる量も増えてしまいます。
個人的には、あまり神経質にはなりたくないのですが、まだ小さな子供を持つ親の立場から考える、紫外線の影響を知りながら、目をそらす事はできない状況です（汗）
１日の中で、最も紫外線の強いAM１０時からPM2時を避けて、外出するなどの工夫が必要になってきます。
外出するにしても、できるだけ日陰を選んで歩きたいところですがそんなに、都合よく日陰もないと思いますので、ママが抱っこして日傘をさすとか、ベビーカーは、ひさしのあるタイプのものを選ぶなど・・・
車内でも、紫外線は浴びるので、窓に日よけをつけたり、そしてあまり黒っぽい服は避けたいところです＾＾；
日傘が黒いのは良いのですが、黒い服（スカーフや腕に巻くもの）は、身につける物が黒いのは、逆に熱を吸収してしまい、体が熱くなり、熱中症の原因にもなります。
赤ちゃんや子供に、塗る日焼け止めクリーム、はベビー用と書いてあるものなら、刺激も少ないの安心です。
外出時には、腕、足、顔などの露出する部分に、ベビー用の日焼け止めを塗りますが、途中で塗りなおすことにより、効果が持続します。
日焼け止めでも何でもそうですが、皮膚にクリームを塗るときは、必ず清潔な肌に塗るようにしましょう。
外出先で日焼け止めを塗りなおす場合も、可能であれば濡れタオルで汗をふき取り、清潔な状態でぬるのが理想です。顔や体をふける携帯用のおしぼりでOKなので、常にカバンに常備しておくと便利です＾＾
湿疹や発疹などの皮膚トラブルのある時は、直射日光や強い紫外線を浴びることにより、炎症が悪化する事もあります。
完全に治るまでは、外出を避けた方が良いですが、どうしても必要な場合は、肌をできるだけ露出しない格好をする！などして工夫すると良いでしょう。
短時間の外出であれば、長ズボン、腕カバー、に帽子などを上手く活用すれば、直射日光を防ぐことも可能だと思います。
↓赤ちゃん子供の気になる症状は
ここでチェック↓
赤ちゃん子供の病気
夏風邪■ヘルパンギーナ・プール熱・手足口病
冬風邪■インフルエンザ ■風邪をひいている時のお風呂 ■おたふく風邪
コンコン、ゴホゴホと湿った咳、ヒューヒュー、ゼーゼー犬の遠吠えのような咳など
■急性気管支炎 ■細気管支炎 ■百日咳 ■急性喉頭炎 ■ぜんそく
■赤ちゃん、子供の平熱 ■新生児（乳児）、子供の発熱の原因 ■正しい体温の測り方 ■高熱が出た時の対処法 ■熱性けいれん ■解熱剤の安全性 ■長引く高熱や微熱！検査 ■熱が上がったり下がったりする
■鼻水、鼻づまり、くしゃみ ■急性鼻炎 ■急性副鼻腔炎 ■長引く鼻水 ■アレルギー性鼻炎
■肺炎の原因と症状 ■マイコプラズマ肺炎 ■ＲＳ感染症（肺炎） ■小児結核
■目やに ■先天性鼻涙管閉塞（なみだ目） ■結膜炎 ■斜視（左右の目の向きが違う？）
■急性中耳炎 ■滲出性中耳炎（耳に水がたまる）
■皮膚の痒み対策 ■皮膚トラブルの原因 ■虫刺され！しこり？ ■乾燥肌 ■あせも ■ニキビ肌 ■乳児湿疹 ■脂漏性湿疹 ■オムツかぶれ ■とびひ ■水いぼ ■水疱瘡（みずぼうそう） ■風疹（ふうしん） ■手足口病 ■りんご病 ■カンジダ性皮膚炎 ■麻疹（はしか） ■アトピー性皮膚炎 ■蕁麻疹（じんましん）
アレルギー関連
★アレルギー体質の場合は下記の病気にも要注意です。 ■ぜんそく ■蕁麻疹（じんましん） ■アレルギー性鼻炎 ■滲出性中耳炎（耳に水がたまる） ■アトピー性皮膚炎 ■アレルギー対策 ■アレルギー検査
■尿路感染症 ■溶連菌感染症！惺紅熱（しょうこうねつ） ■川崎病 ■乳幼児突然死症候群（SIDS） ■髄膜炎、脳炎 ■急性胃腸炎 ■腸重積症（腸じゅうせき） ■ロタウイルス性腸炎 ■食中毒（細菌性胃腸炎） ■熱中症 ■日焼け止め ■噴門弛緩症（ミルクをだらだらと吐く） ■幽門狭窄症（ミルクを噴水のように吐く） ■赤ちゃん子供の便秘 ■血便、赤いウンチ ■白いウンチ
↓ママ必見！人工呼吸・心臓マッサージ
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